機材レビュー

【OLYMPUS】12-100mm F4.0 PROを買って(良い意味で)後悔した話

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

OLYMPUSの便利ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を今年の初めに買いました。

すでに「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 IS PRO」を持っている身としては、焦点距離は被るし、F4はF2.8より暗いし、「ほんとにいるかなぁ~?」と疑いながら買ったんですが、正直買って後悔しています。

なぜかいうと、

これ1本あったら他のレンズいらねーよ!(嬉泣)

買ってからずっとこのレンズを持ち歩いています。レンズ沼の治療薬かもしれません。

12-100mmの焦点距離

35mm換算で24-200mmの高倍率ズーム。

便利ズームは邪道だと思っていた(思い聞かせていた)んですが、やっぱりこの焦点距離があると便利ですね(笑)

風景撮影からポートレートまでこれ1本で十分。超望遠やマクロ以外はカバーできちゃう。

12-100mm F4 PROの作例 12mm

F10・SS 1/250秒・ISO 200・焦点距離12mm

12mm(35mm換算24mm)ならディズニーシーのホテルミラコスタもがっつり収めることができます(天気が悪かったのがちょっと残念)

12-100mm F4 PROの作例 100mm

F6.3・SS 1/250秒・ISO 250・焦点距離100mm

100mm(35mm換算200mm)なら、はるか前方にいた子供もバッチリ。

F4の明るさ

明るさは購入前から不安だった点。通しとはいえF4.0は暗いんじゃないか? ボケは作りづらかったり、夜間の撮影は厳しいんじゃないか?

ボケはちょっと作りづらいです。F4.0にして望遠側で被写体と背景の距離を考えれば作れますが…。

ボケを重視するなら2.8通しの大三元か、F1.2シリーズが必要になりそう。

夜間の撮影も少し厳しめです。しかし、OM-D E-M1 MARK IIと組み合わせると強力な手ブレ補正があるので、シャッタースピードが多少遅くても十分対応可能。

SS 1/10とかでも余裕で手持ち撮影できちゃいます。

[aside type=”normal”]

F4通しは…
・ボケはちょっと作りづらい
・夜間撮影はシャッタースピードが稼げなくても手ブレ補正でカバー可能[/aside]

OM-D E-M1 MARK IIに付けっぱなし

OM-D E-M1 MARK IIと12-100mm F4 ISO PRO

買ってからずっとOM-D E-M1 MARK IIに付けっぱなしです。ディズニーシーも亀戸天神の藤まつりもこれ1本で行きました。

この組み合わせは最強です。他のカメラやレンズの使用頻度が一気に下がりました。僕みたいに子供がいる家族連れには、これ以外の組み合わせが思い浮かばない…。

12-40mm F2.8 PROの存在価値が…

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 IS PRO

OLYMPUSの大三元の標準ズーム、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

良いレンズなんですが、「12-100mm F4.0 PRO」があるとこのレンズを使うシーンがなかなか現れません…。

明るさが欲しいならもっと明るいF1.2シリーズが候補に入ってくるんですよね(持ってないけど)

F2.8が生きる夜間撮影、もしくは「12-100mm F4.0 PRO」に比べると軽いので、できるだけ重量を減らしたいときでしょうか。

「12-40mm F2.8 PRO」「12-100mm F4.0 PRO」で迷っているときは?

とはいっても、「12-40mm F2.8 PRO」は「12-100mm F4 PRO」に負けない部分を持っているのも事実。

どちらを購入しようか迷っている人も多いはず。私も「12-40mm F2.8 PRO」を買うときに迷いました。結局どっちも買ったけど…。

F2.8の明るさ

さっきは明るさを求めるならF2.8飛ばしてF1.2シリーズでしょ。なんて言いましたが、それでも一段上の明るさは心強いです。

F1.2シリーズは単焦点レンズなのでズームできないデメリットもありますし。夜の温泉街とかでは「12-40mm F2.8 PRO」が活躍するはず。

382gの軽さ

「12-40mm F2.8 PRO」は382g。大三元とは思えない軽さ。35mm換算で24-80mmの焦点距離にF4.0でこの軽さは神。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 IS PROとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

左が「12-40mm F2.8」、右が「12-100mm F4.0 PRO」

大きさ・重さが1.5倍くらい違います。

「12-100mm F4.0 PRO」の欠点は?

あえて「12-100mm F4.0 PRO」の欠点を挙げるなら

  • ボケが作りにくいF4.0
  • ちょっと重め

この2つぐらいです。

しかし、ボケを作ることはこのレンズのコンセプトから外れていますし、重いといっても他のレンズと比べれば、の話です。

Nikonの大三元レンズよりはるかに軽いです。

プロカメラマンの中でも「OM-D E-M1 MARK II」「12-100mm F4.0 PRO」を愛用している人は、アウトドア系の人が多いなぁと思っていましたが、このクオリティと取り回しの良さを考えれば納得です。

まとめ

買って・後悔・絶対しない

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AraCame
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所有:Nikon Z7、Nikon Df、GR3/撮るのは主に子供/旅行大好き