雑記

【キングダム】王翦という武将(初登場~現在まで)※随時更新中

キングダム 王翦

キングダムでも屈指の人気を誇る王翦。

底を一切見せない卓越した軍略。史実でもほぼこの王翦無双と呼ばれるくらい。始皇帝が中華を統一する春秋戦国時代では文句なしの最強武将です。

対魏戦:蒙驁の副将として登場

キングダム 王様になりたい王翦

蒙驁が初登場したのは秦が蒙驁将軍を大将に据えて魏の山陽を攻めた戦。

副将として登場しました。王賁の父であり、王騎を輩出した王家の当主。

「自分が王様になりたい」という危険思想のため、六将の時代から冷遇されていると蒙恬の口から説明がありました。

廉頗四天王・姜燕と対峙

王翦は廉頗四天王の姜燕と対峙。千人将・壁をに五千の兵を与え、五千人将にするもそれは囮で…。

姜燕を追い詰めます。しかし、そこで討ち取るのではなく、登用を試みる王翦。

キングダム 姜燕の登用を試みる王翦

領内を”くに”と読む王翦。危険な思想ですねぇ。王翦は自ら前線で矛を振るう武将ではないので、優秀な人材を積極的に登用する点は有能だとは思いますが…。

結果、ここでは王翦の読みを上回る廉頗に逆に追い詰められてしまいます。

壁 < 姜燕 < 王翦 < 廉頗

こんな感じです。ただただ壁が不憫すぎる(笑)

王翦は”絶対に勝つ戦”しかやらない

形勢逆転された王翦の動きに廉頗も期待をしますが…

キングダム 絶対に勝つ戦しかしない王翦

乱れた軍を整えてすぐに撤退する王翦。”絶対に勝つ戦”以外はやりません。

廉頗と姜燕は王翦軍を追いますが、王翦は既に強固な砦を作っており、廉頗・姜燕は手出しが出来なくなります。

その後、終戦まで王翦はほぼ戦わず、山陽攻略戦は終わりを迎えるのです。

廉頗は最後に負けを認めますが、戦が詰んでいる要員として、王翦軍が盤石なことを理由に上げています。

合従軍戦:燕軍オルドと対峙

秦以外の六国が結託した合従軍では、王翦は対抗する主力の将軍7人の1人として再登場します。

王翦が対峙したのは燕の大将軍オルド。山脈での戦いになるのですが、ここでも王翦は強固な砦を築き、オルド軍を寄せ付けません。

しかし、オルドは山脈を見極める目利きを使い、函谷関の裏を取ろうとします。最後、この崖を登れば終わり、というところで…

背後に王翦軍が登場。

弓矢の嵐を食らわせ、オルド軍の主力を削り取ってしまいます。ここで王翦軍は姿を眩ませ、オルドは王翦の位置を把握できなくなるのです。

函谷関の窮地を救う

場面は飛んで函谷関。

桓騎・張唐が韓の大将・成恢を討ち取ったものの、函谷関の裏にまで魏軍・韓軍が入り込み激戦状態になっています。

そこに楚将・媧燐の精鋭軍が裏側に回り込み、函谷関は陥落寸前のピンチに陥ります。

しかし、そこに現れたのは王翦!

キングダム 函谷関の危機に現れる王翦

主力を失ったオルド軍が攻め込むことはないと読み切り、王翦は函谷関の救援に向かっていたのです。

オルド軍の主力を削った後、行方を眩ませていた王翦は秦の上層部から謀反を疑われていましたが、逆に秦を救う結果になったのです。

この王翦の救援がなければ函谷関は陥落し、咸陽も落とされ、秦が滅亡していたかもしれません。

対趙戦:連合軍の総大将に

秦の丞相・昌平君は李牧が趙西部の防衛戦を急速に強化していることに対し、中華統一の期限15年が難しいということを秦王・政に上奏します。

昌平君は無謀を承知で趙の王都・邯鄲に近いギョウを落とす戦略を立てます。

失敗すれば全滅もありうるこの戦に抜擢されたのは桓騎・楊端和・王翦の連合軍でした。王翦はこの連合軍の総大将を任されます。

キングダム 連合軍の総大将になった王翦

山陽戦・合従軍戦ではあくまで脇役として活躍し、底を見せなかった王翦でしたが、初めてここで戦の主役として出陣することになったのです。

昌平君らは王翦に金安に兵糧を隠し、一気に進路変更して趙に攻め込む戦略を授けます。

その戦略通り、金安で進路変更した連合軍は勢いのまま趙の蓋とも言える列尾を落とすのです。

列尾の罠に気づき、城を放棄

しかし、この列尾は李牧に寄ってわざと落としたく設計されている城でした。李牧は秦軍が趙内部に入った後、この列尾を落とし返し、秦軍の呼吸(兵糧)を絶つ戦略を立てていたのです。

このことに気づいた王翦は兵糧がなくなるまでにギョウを落とす戦略に切り替えます。

ここで昌平君らが授けた戦略は完全に無となり、王翦と李牧の知略の戦いに変わるのです。

キングダム 李牧に知略の戦いを仕掛ける王翦

9つの小城を落とし、兵糧攻めを仕掛ける

王翦は予め、斥候を連れてギョウを視察します。王翦の口から出たのは「ギョウは落とせない。完璧な城だ。」

キングダム ギョウを落とせないと答える王翦

しかし、この時すでに列尾は趙軍に奪い返されてしまっています。もう後には引けない状況です。

そこで王翦はギョウの近くの9つの小城を落とす作戦に切り替えます。

信・河了貂・蒙恬は王翦の不可解な行動に不安しか感じません。王賁は総大将の意向だ、と何も言わず。

桓騎は蒙驁の副将として一緒にやってきたことから、王翦は”絶対に勝つ戦”しかやらないとまったく疑いません。

王翦は落とした小城の民を一切傷つけず、難民として野に放つのです。

9つの城から生まれた難民はとんでもない数になり、ギョウに助けを求めます。

ギョウの城主は民を全員救うと、難民をすべてギョウの城内に抱え込んでしまいます。これによってギョウの兵糧はすごい勢いで消費され、周りを包囲した秦軍との兵糧合戦となるのです。

もちろん、趙軍は指を咥えて見ているわけにはいかず、ギョウの包囲を解放しようと軍を編成、秦軍します。

 

 

 

※随時更新中