「レッツ&ゴー」TRFビクトリーズのミニ四駆(商品)をまとめました

僕はミニ四駆の第2次ブーム世代なので、レッツ&ゴーのマシンはどれも大好きです。いつまでも色褪せない思い出ってやつですね。

となると「やっぱりTRFビクトリーズのマシンは揃えたいな」なんて思っちゃんです。

昔のマシンでもプレミアムで発売されていたるはするんですが、歴代のマシンなどどれくらいラインナップが揃っているか混乱したので、軽くまとめてみました。

基本的に手に入りにくい旧キットは避ける方向でまとめています。

※価格・手に入りやすさは記事執筆時(2021年5月10日)のAmazonを参考に記載しています

目次

マグナム系

まずは星馬豪のマグナムです。主役マシンということもあって、全体的に優遇されています。

マシンシャーシ
マグナムセイバースーパー2
ビクトリーマグナムスーパー2
サイクロンマグナムAR
ビートマグナムAR
ライトニングマグナムVS
バイソンマグナムMS
グレートマグナムRFM-A
ZウイングマグナムAR

ライトニングマグナム(VSシャーシ)とバイソンマグナム(MSシャーシ)が手に入りにくいマグナム系。

4世代目までは人気の高さもあり、プレミアム化されていますが、ライトニング・バイソンはやや時期が微妙ですからね…。

ソニック系

続いて兄弟機ソニック。マグナムと比べるとカラーバリエーションなどは少ないマシンですが、基本的なマシンは揃っています。

マシンシャーシ
ソニックセイバースーパー2
バンガードソニックスーパー2
ハリケーンソニックAR
バスターソニックAR
ブリッツァーソニックVS
ロデオソニックMS
ブラストソニックFM-A
コスモソニックAR

マグナムと同じく、VSシャーシのブリッツァーソニックは手に入りにくくなっています。

また、ソニックセイバーもロデオソニックもややプレミア価格になっていました。ソニックセイバーは一時的な在庫の可能性も。

トライダガー系

続いて鷹羽リョウのトライダガー系。

マシンシャーシ
トライダガーXスーパー2
ネオトライダガーZMCスーパー2
ライジングトリガースーパーX
トライダガーXXMS
トライダガーWXAR

全般的に手に入りにくいトライタガー系。

トライタガーXは記事執筆時はAmazonにも在庫少なめですが、一時的かもしれません。店頭では普通に見かけますし。

ネオトライダガーZMCはカーボンスペシャルという特別版が出ており、こちらがプレミア化。貴重なキットです。

ライジングトリガーはやや高騰していますが、発売時期的には意外に手に入りやすいマシン。

スピン系

三國藤吉のスピン系はリアルミニ四駆と走行マシンの両方が発売されていたりと、ややこしいマシンです。

マシンシャーシ
スピンアックス旧キットのみ
スピンコブラリアルミニ四駆/スーパー2
スピンバイパーリアルミニ四駆/VS

まず初代のスピンアックスはプレミアム化されていません…。リデザインされたスピンアックス Mk.Ⅱもありますが、「なんか違う」と思う人もいるのでは。

スピンコブラはリアルミニ四駆が今も販売されていますし、走行用のスーパー2シャーシ版も販売されています。1,500円ミニ四駆はスーパー2シャーシのスピンコブラを選びました。

スピンバイパーもリアルミニ四駆と走行用のVSシャーシ版がありますが、どちらも高騰中。リアルミニ四駆は1,420円と定価くらいの価格ですが…、時期に品薄になり高騰しそう。

プロトセイバー系

最後にJのプロトセイバー系。TRFビクトリーズの中では2世代までしかなく、設定面でやや不遇なマシン。

マシンシャーシ
プロトセイバーJB旧キットのみ
プロトセイバー EVO(エボリューション)リアルミニ四駆/AR

初代のプロトセイバーJBはスピンアックス系と同じく旧キットのみ。そのままスーパー2シャーシに載せ替えられるので、プレミアム版も出せそうな気もしますが…

プロトセイバー EVOはリアルミニ四駆とARシャーシ版の2種類。初代JBではなく、なぜこちらを先にARシャーシで出したんでしょうか…。

全部揃えたいけど…

台数をまとめると

マシン系統台数
マグナム系8台
ソニック系8台
トライダガー系5台
スピン系3台
プロトセイバー系2台
合計26台

思ったより多い…。1つ1つ塗装して揃えていくと1年かかっても終わらなそうです。

アニメ全盛期の世代ですし、1世代目と2世代目だけ揃えてみますかねぇ(それでも10台)

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