【初心者向け】使用シーン別カメラの選び方&オススメ機種も

草むらにおいたカメラ

この記事では「旅行」や「運動会」など使用するシーン別にカメラの選び方を紹介する記事をまとめています。

初心者向けの内容にして、紹介するおすすめカメラも手頃な機種から選んでいます。

目次

運動会で使うカメラの選び方

  1. 手ブレ補正機能がある
  2. 連写回数が多い
  3. グリップが握りやすい
  4. 望遠ズーム(遠くまでズームして写せるレンズ)を使う

運動会では激しい動きをするお子さんをピシャリと撮るために、手ブレ補正や連写回数の多い機種を選びましょう。また、グロップが握りやすい機種だと安定した体制で写真を撮ることができます。

また、遠くの被写体を撮れる望遠レンズは必須アイテムです。詳しくは下記の記事で解説しています。

旅行で使うカメラの選び方

  1. 軽くて持ち歩きやすい
  2. Wi-Fi転送がある
  3. 高倍率ズームを使う

旅行はどうしても荷物が多くなるので、とにかく軽くて小さい機種を選びましょう。使わないときは手持ちのバッグに収めれるくらいだとベスト。

また、旅行では近くのものから遠くものまで撮る機会が多いので、高倍率ズームレンズがあると1本で色々なものが撮れるのでおすすめです。

ディズニーで使うカメラの選び方

  1. 軽くて持ち歩きやすい
  2. セルフ撮影ができる
  3. オシャレで可愛い

ディズニーでは一日中歩き回って遊ぶので、軽くて小さい機種を選びましょう。ボディが地裁と激しいアトラクションに乗るときにバッグの中に入れておくこともできます。

家族や友人と一緒に撮れるセルフ撮影機能や、外観がオシャレで可愛い機種もおすすめ。

赤ちゃんを撮るためのカメラの選び方

  1. 顔・瞳優先のピント合わせができる
  2. シャッター音を消せる
  3. 明るく写せるレンズ

可愛い赤ちゃんを撮るためには顔や瞳に自動でピント合わせてくれる機能がある機種がおすすめ。せっかく良い表情だったのにピンぼけしていた…なんてことを防げます。

眠っている赤ちゃんを撮るときはシャッター音を消せる機種だと、不用意に赤ちゃんを起こしてしまうこともありません。

室内撮りで使うカメラの選び方

  1. 高感度で撮れる
  2. シャッター音が好みにあっている
  3. 明るいレンズを使う

室内は野外に比べてどうしても暗くなりがちです。人の目で見て明るくてもカメラという機械から見ると室内は非常に暗いのです。

暗い室内だとシャッタースピードが稼げず、ブレた写真になってしまう可能性も高くなるので、高感度に強い機種だと暗い室内でもシャッタースピードを稼ぎやすくなります。

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