暇つぶしにVOD（動画配信サービス）を使って娯楽費を大幅節約！

2020年3月8日2023年10月13日

いやー、今はいい時代になりました。

昔はTSUTAYAで300円や500円くらいを支払って映画のDVDを借りたりしていましたが、今は月1,000円〜2,000円くらいの定額料金で、アニメや映画やドラマが見放題なのですから。

暇は節約にとって最大の敵！

暇な時間が多いと遊びに行ったり買い物をしたりして、必ず無駄遣いが増えてしまいます。

僕も特に目的がないのにAmazonをボーッとみて、そんなに欲しくないものを買ってしまい後で後悔することも…。

ほとんどの人にとって、「暇な時間＝節約の敵」です。VODを1〜2つ契約しておくと、暇な時間が極端に減るので無駄遣いをかなり減らすことができます。

映画の上映料金は大人1名で1,800円。高いですよね〜。僕も家族3人（夫婦・子供1名）で行きますが5,000円とかかかりましからね。なかなか辛い出費です。

もちろん、映画館で観る楽しみもありますが、VODなら月500円〜2,000円くらいで映画が見放題。

さすがに最新作をすぐに観ることはできませんが、コスパの良さは段違いです。

VOD（動画配信サービス）には必ずと言っていいほど無料のお試し期間があります。2週間〜1ヶ月ほどの期間があるので、VODを充分試すことができます。

順に無料体験を試すだけでも半年はVDOを楽しめますね。その中から気に入った作品がお多かったVODや、使いやすかったVODを選んじゃいましょう。

この5つのポイントを押さえてVODを選べば問題なし。家族でVODを利用する人は「同時視聴数」に注意してください。

同時視聴数を少ないVODだと、自分がテレビで観ているときに子供がタブレットで観れない、なんてことが起こります。

有名なVDOを集めました。迷った場合は、

あたりを選べば間違いありません。この4つは作品のジャンルも幅広く、作品の追加もとても多いVODです。

僕もマネーフォワードで毎月の収支を記録していますが、「趣味・娯楽費」が最も変動が激しく、赤字の月はだいたいこの項目が足を引っ張っています…。

その他の出費は結婚式など突発的な出来事がない限り、赤字の原因にはなりにくいんですよね。

無駄遣いの原因になりやすい娯楽費を、月500円〜2,000円程度のVODで抑えられば、毎月かなりの節約になります。

アラカメがおすすめするVODは下記の3つ。

AmazonプライムビデオはあくまでAmazonプライムを契約していると使えるサービスの1つです。

他のVODと比べて作品数は少し見劣りますが、月500円でAmazonの様々なサービスが使えるのでコスパの良さは抜群です。

Huluは作品数も多く、海外ドラマや映画、アニメやバラエティなどジャンルがとても豊富なのが特徴です。

また、日テレ系列の番組に強く、年末の「笑ってはいけないシリーズ」が配信されているのはHuluだけです。

U-NEXTは動画配信数がとても多く、見放題で140,000本以上、レンタルも2,000本以上あります。

1つの契約で4つまでアカウントを作ることができ、それぞれのアカウントに年齢にあった購入・視聴制限を設定できるので、家族で使う人にぴったりのVODです。